※学習会の開催会場は「3204教室」です。前回お知らせした教室から変更となりました。
「困った子」は「困っている子」と教師の発想を転換する―それは教師にとってはどういう意味があるでしょうか。
また、「困った子」を「困っている子」とみる専門性を持ったスクールソーシャルワーカーは、学校の文化をどのように理解すればいいのでしょうか。
教育と福祉の両立の視点からご一緒に考えたいと思います。
開催要項
日時:2018年1月20日(土) 15:00~17:00
場所:日本体育大学世田谷キャンパス 教育研究棟2階2203教室
内容:話題提供、参加者同士の話し合いなど
会場への行き方
日本体育大学世田谷キャンパスへは以下の行き方があります。
- 桜新町駅より徒歩15分又は下記のバス)
- 東急田園都市線「桜新町」駅からのバス
1.「黒07 系統 目黒駅行」(のりば2)
2.「都立01 系統 都立大学駅北口行」(のりば3)
いずれも「日本体育大学前」にて下車 - 東急大井町線「等々力」駅からのバス
「等12、用06 系統 成城学園前駅行」(のりば1)
「日本体育大学前」にて下車
第1回の学習会の参加者の声
( 参考までに・・・)
第1回の学習会の参加者の声は次のようなものでした。
- 教育と福祉で密な連携を図ることができれば、子どもたちにとって、よりよい支援を行うことができると感じました。
- 日常の業務の中で自分に余裕がなくなると、子どもにとって何が一番大事なことなのか、見失ってしまうことがあります。今日のような学習会で他の人の話を聞くと、今の自分が抱えている課題に気づくことができ、頭の中に新しい風が入ってきて自分自身と向き合うことができます。
- 子どもを全体として見ていくのではなく、一人ひとりにどう関わっていくかをいろんな職域の人が学校に入って考えていくしくみを作ることが今後必要になるかと考えます。
等々